純国産のメーカー只1つのSIMフリースマホ ARROWS M01販売終了

純国産のメーカー只1つのSIMフリースマホ ARROWS M01の後継M02

ARROWS M02 FUJITSU国産1流メーカーの製品

シャープ ソニーからはキャリアへの遠慮からか 販売なし 

M02/RM02の主な仕様
外形寸法(H×W×D) 約141mm×68.9mm×8.9mm
質量 約149g
連続通話時間 VoLTE 約700分注1
3G 約630分注1
連続待受時間 LTE 約540時間注1
3G 約670時間注1
バッテリー充電時間 約140分
バッテリー容量 2330mAh
ディスプレイ 約5.0インチHD有機EL(720×1280)
OS Android™ 5.1
カメラ アウト(背面) 約810万画素 CMOS
イン(前面) 約240万画素 CMOS
CPU MSM8916 1.2GHz Quad Core
メモリ 内蔵 ROM:16GB/RAM:2GB
外部 microSD/microSDHC
通信 LTE 2.1GHz、1.7GHz、900MHz、800MHz
3G 2.1GHz、900MHz、800MHz
GSM 1.9GHz、1.8GHz、900MHz、850MHz
SIMサイズ nanoSIM
Wi-Fi/テザリング 対応しています(IEEE802.11b/g/n)/対応しています
その他 GPS/NFC/FeliCa/Bluetooth 4.1
セル2
   

 

  M01の主な仕様

機種

 

ARROWS M01

外形寸法(H×W×D

 

約138×67×10.9mm

重量

 

約153g

連続通話時間

 

約670分

連続待受時間

LTE

約700時間

 

3G

約950時間

バッテリー充電時間

 

約150分

ディスプレイ

 

4.5インチHD有機EL(720×1280

OS

 

Android 4.4

カメラ

アウトカメラ(背面)

約800万画素

 

インカメラ(前面)

約130万画素

フラッシュ

 

 

(LEDライト)

CPU

 

MSM8926 1.2GHz Quad Core

内蔵メモリ

ROM

8GB

 

RAM

1GB

外部メモリ

 

microSD(上限2GB)/microSDHC/microSDHC UHS-I(上限32GB

電池

 

2,500mAh

通信

LTE

2.1GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz  800MHz:ドコモプラチナバンド

 

3G

2.1GHz/800MHz          800MHz:ドコモプラチナバンド

 

GSM

1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHz

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M01の主な機能

NFC

Near Field Communication

  (電子マネー残高チェック)

Wi-Fi/テザリング

 

(IEEE802.11a/b/g/n/ac)/

  WIFI2.4G 5G両方使える

GPS(A-GPS)

Bluetooth

(4.0)

USB OTG ON-THE-GO

 ホスト⇔端末 M02では×

防水/防塵

IPX5・IPX8/IP5X

 

貼り付け元  <http://www.fmworld.net/product/phone/m01/spec.html?fmwfrom=m01_color>

 

あと、これはARROWS M01独自というわけではないけれど、Miracastによる「画面のキャスト」ができるのもポイント。Miracastは、スマートフォンの画面やコンテンツをテレビなどの大画面で表示できるようにする機能だ。画面のキャストに対応するデバイスとしてよく知られているのは「Chromecast」だが、ここで使えるのは

高性能のMiracast対応デバイスとなっている。

最近のARROWSとしては珍しくバッテリー交換(M02では×)に対応。長い付き合いになっても安心

単なる格安モデルではない、初心者にも玄人にもプッシュしたいスタンダードなスマホ

シンプル、サクサク。MVNOが取り扱う新端末「ARROWS M01」の魅力

お値段以上の魅力をもつ「ARROWS M01」

いわゆる格安SIMと呼ばれるサービスが続々と登場してきているが、近頃はSIMとスマートフォンをセットにして販売するところもいくつか出てきている。月額の電話・データ通信料金が安価なうえに、端末自体もおトクな"格安スマホ"であることから、注目度も高いようだ。

そんな中、イオンモバイルが格安SIM・格安スマホとして提供するラインアップの1つに、富士通製のスマートフォン「ARROWS M01」が採用された。こうしたSIMサービスでは海外製の端末がセットになることが多く、国産の端末が選ばれることは少ないのだけれど、富士通の、しかもおなじみのARROWSシリーズということで、気になる人もいるのではないだろうか。

今回はこの「ARROWS M01」がどういう端末なのか、じっくり紹介していきたい。

絶妙な性能バランスに仕上がったコンパクトな1台

ぱっと外観を見ると、四隅や側面のラウンド形状、サイズ感、オリジナルのホーム画面の雰囲気などから、ちょっぴり「らくらくスマートフォン3 F-06F」をイメージさせなくもない、Android 4.4搭載のARROWS M01。だからといってスマートフォン初心者向け、として捉えてしまうのは早計だ。

解像度こそ720×1280ドットと、フルHD以上を搭載する最近のフラッグシップ機からは見劣りするものの、画面サイズはコンパクトな4.5インチで、有機ELディスプレイとなっているのがポイント。さらにCPUは1.2GHzのクアッドコアということで、パフォーマンス面にも十分満足できるだろう。

ARROWSのロゴが光る
背面には富士通のロゴ。全体的にシンプルなデザインだ

ストレージは8GBで、初期状態で半分ほどの4GBが残容量となっている。物足りないと思ったら、microSDカードや、USBメモリなどの外部ストレージをうまく活用したいところ。メインメモリが1GBなのは、解像度やCPU性能、ストレージ容量とのバランスを考えればちょうどいいし、バックグラウンドで常時稼働するプリインストールアプリも少ないので問題ない。バッテリー容量は2500mAhとなっていて、端末の性能・機能から見るとかなり多く、たっぷり使えそうだ。

最近のARROWSとしては珍しくバッテリー交換に対応。長い付き合いになっても安心

その他の機能としては、800万画素のアウトカメラ、130万画素のインカメラを備え、NFC、IEEE802.11a/b/g/nの無線LAN、Bluetooth 4.0に対応し、IPX5/IPX8、IP5X準拠の防水・防塵性能を誇る。ワンセグ・フルセグ機能はないけれど、防水性能を活かしてお風呂でのんびりネット三昧、なんてことももちろんOKだ。最大下り通信速度は150Mbpsということで、ネットワーク速度に不満をもつこともないはず。

かざして通信するNFCに対応している
モバイルFeliCaは非搭載だが、NFCタグの利用や電子マネーの残高チェックなど、用途はいろいろ

改めて外観について触れると、5インチ超の端末にはない、手にしっくりくる持ちやすさは、この4.5インチ前後の端末の特権みたいなものかもしれない、と感じる。側面から背面にかけてのラウンド形状が、平置き状態から持ち上げる時にイイ感じに作用してくれるのが気持ちよく、なるほど、長年ARROWSシリーズなどでノウハウを積み重ねてきた富士通ならではだなあ、と思ったりもする。

コンパクトで手になじむシルエット
側面のラウンド形状のおかげで持ちやすい。このあたりはこれまでの開発ノウハウが活きているようだ

ARROWSは法人向けにも供給されているだけに、"格安スマホ"というくくりになるとはいえ、ある意味ビジネス用途で想定されている性能や丈夫さ、安定性みたいなものを受け継いでいるわけで、信頼性はかなり高いのではないだろうか。

乗り換えユーザー、年配者、子どもにも使いやすいシンプルホーム

次に中身について見ていきたい。

ARROWS M01は、SIMサービスを手がけるMVNOが取り扱う製品ということもあり、MVNO独自の支援機能としてIP電話アプリや通信量チェックアプリなどがプリインストールされていることがある。ただ、その数は最小限。他はAndroid OSの標準アプリのみで、余計なものは一切入っていない。ARROWS M01は限りなく"素"のAndroid端末に近い状態だ。

プリインストールアプリはご覧の通りこの3画面分足らず

ただ、素のAndroidと1つだけ大きく異なるのは、最初に少し触れた、シンプルデザインのオリジナルホームアプリ「シンプルホーム」が用意されていること。画面上半分に電話、メール、電話帳、インターネット(ブラウザ)という4つの主要機能へのショートカットボタンが大きく配置され、画面下半分にカメラ、時計、電卓、設定といったよく使われるアプリ・機能のショートカットが並ぶ。

ARROWS M01オリジナルのホームアプリ「シンプルホーム」

ホーム画面を左右フリックすることで、電話の発着信履歴の画面に切り替わり、ホーム画面下部の「MENU」ボタンをタップすれば、メール、カメラ、便利ツール、音楽/動画などカテゴリーごとのボタンがグリッド状に並ぶメニュー画面に切り替わる。つまり、全体的にフィーチャーフォンを意識した画面構成・操作感で、フィーチャーフォンから乗り換える人にとっては迷うことの少ない親切な作りになっているのだ。

左右フリックで電話の発着信履歴画面に
MENUボタンを押すとフィーチャーフォンのようなメニュー画面が現れる

もちろん、スマートフォンに慣れているユーザーなら、もう1つ用意されているAndroid標準のホームアプリに切り替えてもOK。よりスマートフォンらしい使い勝手でサクサク使えるだろう。

ホームアプリはAndroid標準も選べる。Google Playから別途ホームアプリをインストールしてもオッケーだ

それと、Google Playにもきちんと対応していることも念のため付け加えておきたい。Android端末として当然ではあるのだけれど、「シンプルホーム」のような初心者・年配者・子ども向けを意識した機能がある端末だと、Google Playが利用できず、プリインストールアプリしか使えない仕様になっていることがある。ARROWS M01は、そういった制限付きの端末とは違い、思う存分好きなアプリをインストールできる、フツーのAndroid端末なのである。

フラッグシップ機にもないカメラ機能が使える!

最後にぜひとも紹介しておきたいのが、ARROWSシリーズのフラッグシップ機ですら搭載されていない、ARROWS M01が独自に備えるカメラ機能、タイムラプス撮影だ。

タイムラプスは、長時間の動画をぎゅっと短く圧縮し、早回し動画として楽しめるもの。微速度撮影とも呼ばれるが、ARROWS M01では「低速度撮影」と表現されている。使い方は、標準のカメラアプリで動画撮影に切り替え、設定画面から「低速度撮影」を選んで撮影を始めるだけ。

低速度撮影しているところ

「低速度撮影」をオンにすると、どれくらいの間隔で撮影するかを設定することになる。ここでは、0.5秒から24時間まで、39段階の撮影間隔を選ぶことが可能。歩いている時の風景を早回しにして撮影したり、1日1回だけ撮影して移りゆく季節の変化を記録したりと、応用しがいのある使いこなしができそうだ。

撮影間隔は1秒、5分、24時間などなど、計39段階から選べる

タイムラプス動画のフレームレートが30fpsに固定されているので、撮影間隔や撮影シーンによっては動画編集ソフトなどを使ってフレームレート調整しないと見にくいこともあるだろうけれど、スマートフォンでありながら、タイムラプス撮影用カメラとしても大活躍するんじゃないかと思っている。

あと、これはARROWS M01独自というわけではないけれど、Miracastによる「画面のキャスト」ができるのもポイント。Miracastは、スマートフォンの画面やコンテンツをテレビなどの大画面で表示できるようにする機能だ。画面のキャストに対応するデバイスとしてよく知られているのは「Chromecast」だが、ここで使えるのはMiracast対応デバイスとなっている。

Miracast対応デバイスがサクッと一覧に表示される

さっそくモニターに接続しているMiracastデバイスと連携してみたところ、当たり前のようにすぐさまARROWS M01の画面を映し出してくれた。操作に対するレスポンスも、ごくわずかなタイムラグがあるのみで、快適だ。今回はMiracastを使ったけれど、Chromecastアプリを使えば、Chromecastを介した画面表示ももちろん可能になる。

ホーム画面をモニターに映してみる。動画再生もスムーズだった

ARROWS M01は、動画や写真を大画面で楽しむ用途にも十分使えるのだ。

SIMフリー端末として存在感のある、気取らないスマートフォン

というわけで、端末サイズがコンパクトで、独自の親切設計なホームアプリもあってシンプルにも使えるし、その一方で素のAndroidに近いデバイスとして軽快に動作し、さらには凝った使いこなしもできてしまうARROWS M01、いかがだろうか。

国内メーカー製という安心感から、スマートフォンを使い始める人、両親など年配の方、子どもにもおすすめしやすいのは間違いない。でも、外観や機能面でヘンに気取ったところがないのも、個人的にはけっこう玄人受けするところじゃないかと感じている。

大手キャリアではなくMVNOを選ぶのは、フィーチャーフォンからの乗り換えユーザーだけでなく、スマートフォンのことをよく知っている玄人ユーザーも多いはず。と考えると、MVNOのセット端末として登場したARROWS M01は、格安SIM・格安スマホを検討する際の選択肢としては、相当に存在感のある端末になり得るのではないだろうか。

マウスコンピューター 【ビックカメラグループ独占販売】Windowsタブレット WN1037LTE (2015年最新モデル)はこんな商品です。


【商品解説】

●Microsoft Office Home and Business 2013 搭載で、仕事やエンターテイメントにも最適!
●省電力で、映画やゲームなど最大5.7時間連続動画再生が可能!
●10.1インチIPSディスプレイ搭載で、大画面且つ画質鮮やか!
●SIMフリー(LTE対応)で無線LAN環境の有無を問わず、外出先でも必要に応じてインターネット可能!
●付属のマグネット着脱式専用キーボードで、ノートパソコンスタイル・タブレットスタイルに使い分け可能!


【スペック】

●本体サイズ:約258×173.2×10.8 (本体のみ)/ 16.8 (キーボード・カバー含む)
●本体重量:約640g (本体のみ)/ 約970g (キーボード・カバー含む)
●バッテリー駆動時間:約5.7時間
●付属品:ACアダプター、ファーストステップガイド、保証書
●OS:Windows 8.1 with Bing 32ビット
●オフィス:Microsoft Offi ce Home and Business 2013
●CPU:インテル Atom プロセッサー Z3735F
●標準メモリー:2GB (オンボード/ PC3-10600 DDR3L SDRAM)
●メモリースロット:インテル HD グラフィックス
●HDD容量:64GB eMMC
●モニター:種類WXGAグレア液晶 (LEDバックライト) 1280×800ドット 10点マルチタッチ対応
●モニターサイズ:10.1型
●インターフェイス:USB 2.0 上側面×1、ヘッドフォンマイク端子 上側面×1、micro HDMI 上側面×1
●メモリーカードスロッ:トmicro SDメモリーカード (SDXC、SDHC 含む) 右側面×1
●無線:LANIEEE 802.11b/ g/ n対応